ドンコの刺身を味わう

kodawari9 ドンコ刺身ドンコの刺身を味わう

2014.2.2の私は釣り上げたドンコの刺身を
楽しんでいたようです。

DATE: 2014/02/02
2014年2月2日の私は、
前日2月1日に阿字ヶ浦海岸の突堤から釣り上げた
ドンコを料理していたようです。
ドンコは関西には居ない。
千葉の外房から以北の海岸に居て、夜に釣れる。
ナマズのような、深海魚のようなカタチですが、
冬の夜の浅場にも多い。
柔らかな透き通るような、きめ細かい白身で、
味も甘いし、盛り付けると伊勢エビのようです。
また、ドンコの肌色の肝も大きくて美味いです。
前日2月1日の寒い晩に、粘って、
ドンコ、アイナメ、アナゴが釣れたようです。
写真は、左２匹の長細いアナゴ、
真ん中２匹のアイナメ、右２匹のドンコ、
この寒い中でよくぞ６匹も釣り上げたものだわ。

まずはドンコの刺身から戴きましたよ。
うんまっ、めっちゃ美味いです。

　　

残りのドンコの白身と、アイナメの白身と、
美濃焼の皿に盛りつけてみましたよ。

アイナメの刺身も、ワサビ、ネギ、ポン酢で戴くと
こんなに淡白な上品な食味はないです。

２月２日のオレは、昼間は釣ってきた魚を捌きながら、
アラをタレに漬けて焼いて、
夕方から家飲みしていたようです。

　　

　　

アイナメの分厚い皮もモチモチして、ポン酢で食すると
じつに美味いです。　　

たっ、たまらんです。
釣り人の特権ですな。

　　

　　

DATE: 2014/02/23
2014年２月23日の私は、また釣ってきた魚を食べて
家飲みしていたようです。
２月23日にオレは、茨城県阿字ヶ浦で、
また夜釣りで根魚を釣ってきたようです。
写真の左から、アイナメ、アイナメ、ドンコ、ドンコ、ドンコ、
アイナメ、カサゴ、カサゴ、

まずはこれら白身魚の刺し盛りです。

そのあと、残りの魚は、27日に鍋をして、食べたようです。　　
魚のガラと、皮、どちらも美味しいのです。　

このような根魚は皮もヒレも、コラーゲンの塊です。
モチモチ、プルプルしていて、美味しいです。

真冬の夜なのに、ビールがうまい。
あのですね、
魚のほっぺたのお肉を食べるのは、最高の贅沢ですよ。

　　

最後は雑炊で締めました。

　　
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